「私はちゃんと練習もするもん!」
口を変形で開かせて眉毛のテクスチャ入れ替えました。
ところで質感設定のレンダツリーを見てみたいとのリクエストをいただいたので貼ってみます。
基本はこんな感じです。
顔の部分のみですが、顔のテクスチャをトゥーンシェーダに入力してベースとし、アンビエントオクルージョンで陰影を加えています。
こんなんになります。
トゥーンもどきというところでしょうか。
今回や前回の記事のあずにゃんCGは上記のレンダツリーを基本に夏の日差しを表現するためにスペキュラをのせようといじくり回しました。
一つのマテリアルで顔と身体の質感を設定しているので若干ごちゃごちゃしてきていますが、基本のトゥーンもどきにphongのスペキュラをミキサでコントロールしてのせてみようと思っていたようです。
しかも結局いまいちピンと来なくて、光沢はXSIのレンダパスで別に吐き出してphotoshopで仕上げているという体たらく。
なんか大したことしてるわけでもないし最適化してもいないと思うのでとても恥ずかしいのですが何かの参考になれば幸いです。
もう一枚あずにゃん画像。
見返り梓。お尻が可愛くできた(ような気がする)ので満足!
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